2011年09月09日

被災地支援

9/9up:【報告】復興住宅説明会@気仙沼

森を守って 健康長もち。「天然住宅」です。


8/20,21、気仙沼で復興住宅説明会を開催しました。
広報の期間が少なかったのですが、両日とも、仮設住宅に住んでいる方など、20名前後の方に来ていただけました。

震災から半年近く経ちますが、気仙沼はまだまだ復興の最初の一歩という印象でした。
中心部などまったく手つかずのエリアも多く、ようやくガレキの一部を撤去した段階でした。

東京にいると、津波からの生活再建はある程度進んでいるように思ってしまいますが、実際はまだほとんど進んでいないような状況で、未だガレキが残り、まだまだ生々しい傷跡が見て取れます。

ある被災者の方は、5ヶ月が経って生活が少し落ち着いてきたと同時に、脱力感や疲労感が強くて、前向きに復興しようという気力がなかなか出しにくいとおしゃっていました。
津波によって大規模に破壊された町並みを見ると、無理もないと感じます。

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説明会では、天然住宅の代表相根が、健康や環境の問題と
それを生かした山の再生、地元の雇用・産業の産出の話と
今回の復興住宅プロジェクトを説明しました。

(1日目)清涼院
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(2日目)浄念寺
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我々が目指すものは、まず被災地の方々に健康で安心できる住まいに住んでいただきたいということ。
それと同時に、復興住宅建設のフローを地元化し、復興住宅が建てば建つほど雇用が生まれ、地元が豊かになる仕組みを作っていければと考えています。

説明会をして、
実際に「住んでみたい」「見てみたい」という声もいただきました。
個別に進んでいる話もいくつかあります。


地元の雰囲気を実際に見て感じることは、
とりあえずの仮設住宅ではなく、将来を見据えた復興住宅を非営利で
市民が提供する、というこのプロジェクトが本格的に必要とされるのは
おそらく仮設住宅から出なくてはならなくなる2年後になるのではないかと思います。

当初に想定していたよりもスピードは遅いですが、着実に実績を積み上げて
いくことで、都市側の私たちと被災地の皆さんが、一時ではなく継続的に
結びつくことができる。

時間はむしろ、結びつきを強固にするために、またしっかりとした仕組みを作るために、必要なものなのかもしれません。

そして、その結びつきは、お金と信頼関係という両面で行われるべきだと思います。
天然住宅・天然住宅バンクの役割は、ここにこそあるのだと思います。

そのためにも定期的に説明会を開き、賛同してくれる方、協力していただける方とつながり、活動を広げていければと思います。

【次回説明会日程】
10/15  14:00〜16:00 浄念寺
10/16  13:00〜14:30 清涼院

再度、浄念寺さん、清涼院さんにご協力いただき、説明会を開催させていただきます。



posted by GUEST at 13:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 被災地支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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